【GODZILLA ゴジラ】を試写ってみた
公開日:
:
ムービー
いつも有難う御座います。
場所は、東京国際フォーラム。
有楽町駅から歩いて直ぐ。
今回は「ジャパンプレミア」ということもあり、大変に大きな会場です。
伴って、お客さんも結構な人数が居ましたし、スタッフ~の方達も沢山居て規模が大きめのものでした。
舞台挨拶として本編上映前に、出演している渡辺謙さん、日本語吹替を担当した波瑠さん、そしてギャレス・エドワーズ監督が来ていました。
30分位だったと思います。
サプライズのVTRで、ゴジラの愛称でお馴染み松井秀喜さんからのメッセージもあり「おぉ~」と客席は沸いていました。
日本が生んだ『ゴジラ』が、ハリウッド映画に
もちろん私は、そのゴジラというキャラクターは知っていますし、何回も映像として見たことはあります。
がしかし、結構“昔のもの”というイメージもありまして、映画として考えると見たことがありませんでした。
そんな中、今回ある意味はじめて観る機会となり、ネタバレにもなっちゃうので書きませんが、私「ゴジラに対して、非常に大きな勘違い」をしておりました。
ストーリー的なこと
上映時間は2時間ちょいで、やや長めと感じました。
長めですが飽きることはなく、ただ全編を通して迫力ある映像続きなので非常に疲れます。
ゴジラの雄叫びシーンなんかは、この映画の象徴的シーンでもあるので特に迫力が出ていて良かったです。
劇中に何度か入るシーンなのですが、その最初。
「待ってましたぁ!」と言わんばかりにお客さんから拍手が起こっていたのも印象的でした。
ストーリーは途中ちょっと付いていけない部分もあり、人間側が結局何をしたいのか?と目的がよく分からなくなっちゃいました。
誰が主役なの?
明らかに主役だと思われる外人男性の方がいるのですが、後から考えてみると主役と言うほど活躍もしていません。
基本的には、その主役男性の人間ドラマ的なもの(家族との再会)もテーマにあるのでしょうが、そんなに濃くもなく。
また、パニックムービーかとも思いますが、さほどハラハラという感じもなく。
ですので、この「誰が主役か分からない」という感覚は、きっと『ゴジラ』があくまでも主役というコトなんだと思います。
ゴジラというものを見て、その迫力・圧倒的なパワー感を楽しむ映画というコトなんでしょう。
そして、あの“例のテーマ曲”は私の記憶上では本編には無く、エンドロールの曲中に少し転調された感じでワンポイントとして挿入されていましたよ。
あまり長く書いてしまうと、ネタバレ的になっちゃいますので感想はこの辺で。
「GODZILLA ゴジラ」 http://www.godzilla-movie.jp/
カニクリームコロッケを食べる「あけぼの」
今回は試写会前に、定食を食べることにしました。
で、選んだお店がこちら「あけぼの」↓
お店はカウンター席のみですが、サービスが良い感じの接客です。
注文したのは【カニクリームコロッケ定食(850円)】↓
コロッケ自体が2個じゃ足りないかなぁとも思ったのですが、そんなコトもなく。
美味しかったです。
ご馳走様でした。
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